オープン時は、なかなかよかったから、また食べに行った。
ところが、スフレは、その間にしぼんでしまっていたらしい。電話予約時に、すでにそれが感じられていた。20時15分に予約をいれたら、店員は困ったような声色で、「特別ですよ」と念を押す。
そして当日、20時15分に着くと、店内にはほとんど客がはいっておらず、ピーク時でも、4分の3くらいにしか席が埋まらない。食べ物は、以前と同じく、悪くはないが、すこし気取った感じ。テーブルによっては、照明がほとんどないところもあった。
結論。外せないレストラン、というわけではない。
Le Chardenoux des prés
27, rue du Dragon – 75006 Paris
Photos/F.Simon