レストランで最高のもてなしを受けるための50のレッスン
少し慣れてきた。 いくつかの大通りを散策。風はやむ様子もなく、春なのに少しうすら寒い。 今日はレム・コールハース Rem Koolhaas デザインの可動式建物を訪れた。明日オープニングパーティーが行われる会場だ。 ゴム製の繭で包まれた巨大な貝殻を思わせる。しかも両脇が開いて様々なタイプのイベントに適応。明日は、韓国特製のものを含めたプラダのスカートコレクションが開催される。 Photos/F.Simon
複雑でつっけんどんな街が好みな僕にとって、この街はもってこいだった。 ソウルは、一度来ただけで理解するには困難な街である。揮発性のノスタルジーやメランコリーを含む空気がただよう。 今現在、まだ前に進めていない自分。
Photo/F.Simon