いいレストランに巡り会えることを夢見ていたから、仁寺洞界隈にあるいいレストラン「Nue Jo」(T. 027 309 301)はもってこいだった。
この日僕を招待してくれた、サニー・アン、グワニー・チョイ、キム・ミ・ジョングと共に、ニュアンス面でも風味面でもバランス面でも、この夜は最高の流れだった。
例えば蓮の葉で包まれた写真のお米。熱くて柔らかく、ぶどう、玉ねぎ、香草、栗、さつまいもが中に入っていた。
発酵させたエイや当惑されるくらいにかなりとんでもないものもあったが、全部で25ユーロ!
この夜僕がそうしていたように、ここでは食事をしながら、ぺったり床に座り込んでプラダのトランスフォーマーみたいにたびたび足のポジションを変えなければならない。
Photos/F.Simon
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