海岸沿いのレストランは大抵こうだ。コンプレックスがなく自己満足心の強いレストランが、当たり前のように軒を連ねる。
こんな状況を前にすると、絶景の前にエンジンをかけたまま30分も停車している大きな運送トラックを想像せずにはいられない。どんどん人が入って騒音がすごい感じが特にそうだ。
嘆かわしい風景。
プーリゲンの散歩道の始まりに位置するレストラン「ル・ギャルド・コット」もそうだった。
ちょっとやりすぎなくらい満席で、エビのサラダはパルリー2 Parly2 を思わせた。
Photo/F.Simon
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