リヨン散策はまだまだ続き、この日は町を代表するレストランを訪問した。残念なことにも、それはシャルボニエールの、カジノ黄金牢屋敷のそばにある。
ジャック・マキシマンのもとで、修行を終えた優秀なシェフがつくる料理は、天空へまっすぐのびていた。(値段もそうだったが)。
グリルした後、ココット皿の中でコンフィにされたリュベロン産の大きな白アスパラガスに、巨大モリーユ茸のファルシ、ブルターニュ産のオマールえびと小ぶりのそら豆の一皿。その後に、甲殻類のエキスときのこのサバイヨンソースが添えられた、酸味野菜と4,5キロの鯛は、小船でつられたものだろう。
不平等なサービスは、客層自体が、いちゃいちゃのカップルから、かなりカジュアルな連中までと、さまざまだからに違いない。
リヨンへ帰るタクシーが、店の付けであるのは、うれしい。
Gauvreau
3, avenue du Casino - 69260 Charbonières-les-Bains
Tel : 04 78 87 79 79
日月休み 一人約120ユーロ
Photos/F.Simon
HHIS I should have thuhogt of that!
投稿情報: Claire | 2013年8 月21日 (水) 10:10