神様は、僕が好きな場所は、僕の国家になってしまうことを知っていると思っていた。
このすばらしいサンマールの海岸、そして、ステファン・パジョ著「ぼくの伯父さんの休暇」。
ホテルに入った途端、心臓がばくばくなった。
そして、茫然自失。
料理は陽気に悲惨だったが、スタンディングの熱烈な歓迎がついてくる。
客層、サービス、全体を見て、完全ではないにしろ、何も変えなくていいと思う。
写真右手、バルコンでブロンズ像のようになっているユロ氏。
この硬直した不自然な格好をやめた途端、色とりどりなガキの集団に帰るのだろう。
あなたが健康なら、それが一番。
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写真/F.Simon
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