プイヨンにある、オーベルジュ・ドュ・パドヴァン。
どう表現したらいいだろう。
これこそまさに、地方のうまい料理が味わえる店。
気前のよさ、親切さ、善良な態度、料理の味と風味。
ウソじゃないかと疑ってしまうほどの全要素。
さて、そのメニューは・・・
仔牛肉のペルシヤード、シャロース産の牛肉、仔牛の胸腺肉のココット、やつめうなぎのボルドー風、etc…
どれも最高。
近くに、少しびっくりしてしまう宿も見つけたが、その住所はまた後ほどご紹介。
それから、ごめんマルクス。
期待していただろうフィガロ紙面の記事が、次週に延期された。もう少し温めておくことにしよう。
次のフィガロスコープは、コリンとマキシムス。
今週末あたり、新年度に僕が企んでいる話題の数々を、さくっと公表しようと思っている。
L'Auberge du Pas de Vent
T. 05 58 98 34 65
http://www.auberge-dupasdevent.com/
Photo/F.Simon
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