居心地最高の山小屋から、ようやくでてくることにした。
今回は、新年度の予定を公開。
テレビ、パリプルミエ局では、昨年度に引き続き、より高画質な映像を放映予定。それが週末には再放送され続ける。それから、来年度には13分間のロングバージョンも開始予定だ。
ラジオ、フランスアンテール局の「ラ・ボンド・ア・ボノー」は、残念ながらおしまい。
その空き時間で、水曜日のルフィガロ紙「アッシェ・ムニュ」、土曜日のルフィガロ紙、「クロック・ノット」のコラムを強化しようじゃない。
フィガロマガジン誌では、「Attitudes」のページを更新するためにいろいろと推敲中。年末には、香水師のインタビューシリーズを用意している。 (Midnight poison, French Lover, Habit Rouge, Eau de Campagne, Kelly Calèche, Ambre Sultan 等)
テレビ、カナルプリュス局では、フレデリック・ベッグベデと一緒につくった文学サークルで、文学について語る予定だ。ここでも、レストラン同様、隠しカメラをもって本屋へ乗り込む。
出版部門は、ブラジル産の "Manger est un sentiment" の翻訳本、日本では、タテル・ヨシノのビオグラフィーと、小説「カミカゼ」(これは、映像版も作成する企画がある)が待機中。
Assouline社からは、ジャン=ポール・エヴァンのポートレイトを出版、太陽をたくさん浴びる為に、エデン・ロックからもう一冊、そしてレシピ本も。
Robert Laffont社からは、"N'est pas gourmand qui veut" の続版が来年の春に出版予定。
ちょっとやり過ぎ?
Sorry.
Photo / F.Simon
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