ローランス・サロモンのレストラン「ナチュール・エ・サヴァール」の前回の写真は、ビーツのスパゲティーしか写ってなかったから、彼女の料理を象徴する写真としてはちょっと不公平だった。
この夜は、写真の鯛の一皿みたいに、しっかり真ん中に盛られた料理もあったんだから。
Photo/F.Simon
予告
ここのところあちこち飛び回ってばかりいて、地に足がついていない。
また日本へ発つことになった。今度は大阪。
それから、11月頭にはグラッセ出版からもう一冊本が出る。「Pique Assiette」
バカにされてるかと思われるかもしれないが、まだまだ違う本も準備中。
毎週土曜日に3〜6分間だけ流れるパリ・プルミエ局の僕の番組は、少し良くなった。
また、華麗にもやりすぎなことに、フーディングチームが、12月頭の一週間、僕に厨房に立ってくれないかと持ちかけてきた。答えはもちろん、ウィ。
嫌とは言えないたちで。
コメント