腹を割って話そう。
フーディングチームが、12月頭の1週間、僕に料理をしてほしいと説得してきた。
つまり、僕が小さな架空のレストランの厨房に立って、僕独自のメニューを作るというわけ。特製スープや、鶏のロティー、家族のデザート等々が登場する予定。
飲み物は、ローヌのワインシャポーティエがサービスされる。僕の知る限りでは、フーディング週間と重なるらしい。
もちろん僕は厨房にひとりぼっちというわけではない。デザートとサービスを、急遽ミホ・アンザワに頼んだ。
毎晩20席限定で、メニューは当日フィーディングのサイトにて公開予定。
どちらにしろ、この情報を知っているのはあなた方が一番。
日々、僕が練っている企画をここで打ち明けようと思う。例えば今は、音楽選びの真っ最中だ。
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