料理雑誌「レギャル」の前編集長だったジュリアン・フォアンが開いたレストランの効力を口ずさみにやってきたのは、僕一人ではないはず。
これはよかった。
店はそうなりたかった通りに、ただうまくて感じもいい。ブルターニュのユー島でとれた白マグロ、小さなサーディン、イベリコべヨータ豚のロモ、田舎風パテ、豚の胸肉のコンフィ、マダガスカル島でとれた野生えびにペストとサツマイモのピューレ(写真)、24ヶ月熟成の風味がいいコンテ等。お気に入りワインの突風も忘れてはいけない。
この日はすごくいいソワレをすごした。
Glou
101, rue Vieille du Temple - 75003 Paris
T. 01 42 74 44 32
火曜定休
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Photo/F.Simon
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