パリ11区にあるレストラン「ヴィアレ」をご存知だろうか。素晴らしいワインがそろう、いかもにも、といった、パリのビストロ。その「ヴィアレ」が、パリ左岸のアレジア地区に、2号店をオープンした、と耳にしたので、早速足を運んだ。
この種の2号店は、救い神である場合が多い。1号店と同じ食材をつかった、同じシェフが作った料理が食べれる。ここは、「ヴィアレ」のリラックスバージョン。「ヴィアレ」のアカペラ版、とでもいえようか。
牛肉のパルマンティエは、「熱々」というシンボルそのものを掲げて運ばれてきた。あまりに熱いものだから、目をまっ赤にしながら、言葉を失うが、たまにはそんな時間もいいだろう。そして、その後に選んだ言葉は、「完璧!」
今日みたいに、外が雪景色の日には、最高の料理だった。
サービスは、プロそのもの。客層は、スリッパで上の階からおりてきた隣人、レストラン好き、独り者、そして僕ら、文句ばかりいう悪党達。
一人約30ユーロ
朝の7時から深夜まで、年中無休。
L'Essentiel
168, rue d'Alésia
75014 Pais
Tel : 01 45 42 64 80
Le Viallet
13, rue Ternaux
75011 Paris
Tel : 01 43 57 89 76
Photos/F.Simon
この種の2号店は、救い神である場合が多い。1号店と同じ食材をつかった、同じシェフが作った料理が食べれる。ここは、「ヴィアレ」のリラックスバージョン。「ヴィアレ」のアカペラ版、とでもいえようか。
牛肉のパルマンティエは、「熱々」というシンボルそのものを掲げて運ばれてきた。あまりに熱いものだから、目をまっ赤にしながら、言葉を失うが、たまにはそんな時間もいいだろう。そして、その後に選んだ言葉は、「完璧!」
今日みたいに、外が雪景色の日には、最高の料理だった。
サービスは、プロそのもの。客層は、スリッパで上の階からおりてきた隣人、レストラン好き、独り者、そして僕ら、文句ばかりいう悪党達。
一人約30ユーロ
朝の7時から深夜まで、年中無休。
L'Essentiel
168, rue d'Alésia
75014 Pais
Tel : 01 45 42 64 80
Le Viallet
13, rue Ternaux
75011 Paris
Tel : 01 43 57 89 76
Photos/F.Simon
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