今朝、ダヴィッド・ラッテスからメールが届いた。日本支援の為に開催する、トリュフディナーの日程を変更するらしい。
「皆様
日本支援のために、皆様から心強いエールをいただいていることに、大変感謝しています。このたび、4月5日に予定していましたディナーの日時を、4月12日に延期させて頂くことになりました。やむ終えない日時変更ですが、引き続きご参加いただけることを、お待ちしております。
4月12日火曜日、午後8時半開始のディナーでは、各種トリュフ(夏トリュフのAestivum、Brumale、黒トリュフのMélanosporum、そしてイタリアトリュフのBorchii)のテイスティングはもちろん、30分ほど、トリュフの特質、歴史、調理法についての解説も設定。ご試食の形態は、トリュフをそのままの状態で、またパンに添えて、そして野菜、海産物、肉類などと料理されたものも2皿、ご用意しています。今回は、日本支援ディナーということで、神戸牛等、日本の伝統食材とのマリアージュも考慮すると共に、私の友人で Oenotropue 代表 Jess が、いいワインを数本提供してくれる、ということで、トリュフ料理とワインのマリアージュも考えています。
参加費として、一名様でご参加の場合は130ユーロ、二名様でご参加の場合は、210ユーロをお願いしていますが、この費用は全額、日本赤十字に寄付されます。
このディナーでは、おいしいものを食べながら、心地良い時間をすごしていただくのが第一の目的ですが、少しのうんちくも添えたい、と思っています。
このメッセージが、より多くの人のもとへ届きますことを祈りつつ、お友達、身内の方々等、多く方のディナー参加を、心よりお待ちしています。
予約は、[email protected] まで。
開催場所は、予約人数によりますので、4月8日水曜日をもって決定する予定です。定員60名。」
Photo/François Simon (パリのシャングリラホテルで、フィリップ・ラベシェフ作、アンディーヴとトリュフの一皿。最高)
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