正直言って、今回はかなり痛い目にあった。レストランのテーブルじゃなくて、手術台にのせられた気分。この経験は、次回の客となるかもしれない、あなた方へ捧げます。
パリのボンマルシェの近く、バック通りにある、ル・プティ・ティベリオ Le Petit Tiberio。締まりがなくて、完全にぼけたイタリア料理のレストラン。いかれたティラミス、ひどく貧しいワインの選択肢。イメージもだめ、音楽もだめ。あまりにもひどすぎて、フィガロスコープの話題にさえもならない。忘れられるべきレストラン。(これは言い過ぎか・・・)
いつもマイペースで見栄えのしないレストラン、ラ・シガール・レカミエ La Cigale Récamier。次回のフィガロスコープ、アッシェ・ムニュには書くつもり。幸いにも、撮った画像がぼけていたから、パリ・プルミエでは上映されない。でも、フランス・アンテールのラジオ上では紹介するかも・・・。
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