毎日話題をかき立てていた番組が、急に姿を消してしまうのは、かなり寂しいことだ。
メディアによくありがちないざこざがここでも起こった。「かなりエリート主義」ということだったが、下手な言い訳だろう。
閉幕は、悲劇的で感動して涙が出るほどだった。
説明を求めたり、「自分が悪かった」と自傷しても仕方がない 。
ブログに行ってみればわかるが、 一方でメディアはこんな使い方もできる。http://bab.chiwalou.org/
僕自身はただ悲しいだけで、言葉にならない。
幸いにも、こんな時には友情が助け舟をだす。
そんな証拠に、フレデリック・ボノーとセルジュ・カガンスキーと一緒に、早速開いた慰めディナー。
写真のぼやけた部分はあえて説明を省くが、僕らは5本の素晴らしいワインを試飲した。ロマネコンティ、コット・ロティ、サシカイヤetc…
この最高級のワインのテースティングメモをした紙を、どこにしまったかも忘れてしまうくらい・・・。
モラルはあるのか?
ここにはない。
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