2年に1度だけ、僕らはランチをともにする。
今回はノボテルホテルにある、レストラン「弁慶」にて。
彼とは、何でもオープンに話せて、いつも興奮させられる。まるで、囚人と見張り番。
どっちが囚人でどっちが見張り番だろう?
今回は、この機会を利用して11月半ばにフィガロ紙掲載予定のインタビューも行った。
顔を見せないことが売りで仕事をしているのに、ジョエル・ロブションに会いに行くなんて、つじつまが合っていないと感じる方もおられるだろう。
なんと答えたらいいもんだ。
Photo/F.Simon
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